アサヒメディカルウォークの認知度アップに貢献したレザースニーカー

久留米工場で生産される国産レザースニーカー。当時国産化を推進していたアサヒシューズが開発した渾身の一作。
発売後は大人のレザースニーカーとして認知、後に某公共放送の番組に取り上げられ爆発的なヒットとなりました。当初のファスナー無しのモデルに追加でファスナー付きを発売、現在ではファスナー付きモデルのみの販売となります。ナッパ風のソフトなレザーと底材を積層し貼り合わせ削り出すという懐かしくも手のかかった製法で足に馴染みやすい靴となっています。発売後、細かい改良を繰り返してきたので完成された1足になっています。

アサヒメディカルウォーク1645


独自のソール構造
異なる素材を最大で4層積層した凝った製法。貼り合わせて削るという面倒な工程を日本でやっている今では貴重な存在。

風合いのあるアッパー素材 

履き心地はコンフォートシューズ
見た目はレザースニーカーですが履き心地は上質。


 


アサヒメディカルウォーク1645ブラック モデル画像
アサヒメディカルウォーク 1645ブラック モデル画像2

1回だけメーカーでオールソール(底貼替)が可能です。

長過ぎる紐は危険

先端部分もきちんとします。

特に1645に多いのですが靴紐が長すぎたりしませんか?長すぎると踏んづけて解けたり引っかかったりしやすいです。紐のカット調整も出来ますのでお任せください。

更にワンランク上の履き心地をお求めの場合には、純正インソールの交換をおすすめいたします。

シダス3D(Aruite!推薦インソール)

シダス3Dコンフォート